写真で振り返る滞在:ロッテルダム (Day2)
さて、前回はエラスムス大学ロッテルダムを紹介したので、今回はロッテルダムで見つけた建物を載せておきます。
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(BGMはいつもながらアニソンです。GARNiDELiAの「SPEED STAR」を聞きながら。「劇場版 魔法科高校の劣等生 星を呼ぶ少女」の主題歌だそうです。オランダのフラッグキャリアであるKLMに乗ったのですが、機内ボーイング777の日本の音楽のカテゴリーはやたらとアニソン比率が高かったです笑。でも日本のアニメはnot availableでした)
さて前置きが長くなりましたが、まずはロッテルダム駅(Rotterdam Centraal)から。セントラール。
やたらと駅前の広場が大きいです。銀の部分はアルミっぽい素材でした。(建築の知識は皆無なので当てずっぽうです)
ちょっと右のほうが切れてます…個人的には京都駅の方が好きです。
別に鉄道ファンでも何でもないですが、行きに乗ったはるかはハローキティラッピングでした。海外でも人気は高いそう。
さて気を取り直して、ロッテルダム市役所です。立派。
ガイドさんの話では確か1940年の空爆bombardment/blitzでも被災を免れたそうです。
中庭もわりときれいです。
あとアパートみたいなのもありました。駅前かつ雰囲気が良さそうで、お高そうです。
何ともいい感じの曲線でした。ベランダの様子からもちゃんと人が住んでる感じがします。
こちらはどっかの駅前の写真です。非常に近代的なビルが多いです。
ただシカゴに行っても思ったことですが、近くに行くとそんなにきれいでもない。特に掃除がちゃんとされていない気がします。道もがたがたですし。そのあたりは日本の丸の内エリアはきれいにしてはるなーと感服します。当たり前ですが建てて終わりではなく、それを継続的に手入れmaintenanceしていかないと、劣化してしまいます。
こちらはロッテルダム海洋博物館Maritiem Museumの前です。すごく”ぽい”感じです。
ちょうど真ん中奥に見える3本並んだビルはDe Rotterdamというそうで、かっこいいです。ホテルとか入ってるようです。
別角度から。手前は海ではなく、ニューウェ・マース川です。ロッテルダム橋です。左右非対称です。
博物館はこんな感じ。コンテナ船の説明や港の変遷など面白かったですが、入場料が14ユーロ(確か)というのはちょっと高いですかね。もう少し良心的な価格設定をお願いします。
手前の彫刻は爆撃のメモリアル的なものだったと記憶しています。呉と『この世界の片隅に』を思い出しました。
ちょっとズームできてませんが、中央の浮いてる箱のようなものはUnileverのビルです。またいでいる建物はマーガリン工場だったそうです。
企業つながりだと、
大手監査法人Ernst & Young
AON
等が近くにありました。グローバル企業ってすごいですね。
下はロッテルダム中央図書館(これも変わった外観)から見た、マルクトハルというショッピングセンターです。写真で見てたほどすごくはなかったです。いろんな屋台のようなお店が出ており”屋内広場”のような感じでしたが、人が多かったので、地下のAlbert Heijnでパンを買って退散しました。ちなみにAlbert Heijnはオランダで大手のスーパーで、1887年創業だそうです。無人レジ(デビットカードのみ)が大半ですが、有人のものもありました。レジの人は総じていい感じでした。
ひとまず今日はこの辺で。
次回に続く。
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