商売としての経営学研究者

経営学の研究者を商売にするということにまつわるあれこれを考えてみる場です。

2019-06-01から1ヶ月間の記事一覧

商売としての経営学研究者:楠木 (2010)

前回の記事から16日が経過したようです。 academic-dokusho-memo.hatenablog.com 今日は「はてなブログ」の開発者さんにお話を伺う機会があり、現在に至る経緯や設計への思いを伺うことができました。この場を借りて感謝申し上げます。(オフィスは京都の御…

商売としての(以下略):Amabile et al. (2001)

前回の記事↓で中間報告として一応まとめてみました。 academic-dokusho-memo.hatenablog.com 研究というのは先人のつけてくれた道(あるいは滑走路)の上を進んで、さらにその先に道をつくること(この部分が学術的な貢献となる)だと思うので、この「商売と…

商売としての経営学研究者:中間報告 (Day1)

「商売としての経営学研究者」というタイトルで、5記事ほど書いてきました。ありがたいことに、各所からご意見・ご助言をいただき、少しずつこの試みに輪郭が付与されつつあるのかなーと感じておる今日この頃です。この場を借りてお付き合いいただいている皆…